珈琲って何?(7)

「アメリカンコーヒーについて」

 アメリカンコーヒーって薄いコーヒーの代名詞のように取られ、コーヒー豆を少なくして、薄くして飲むというのがアメリカンコーヒーだと思われがちですが、本来はちょっと違って、浅煎りのコーヒー豆を薄めにいれてガブガブ飲む習慣がアメリカの開拓時代に生まれたようやねえ。それというのも、当時はコーヒー豆が現代よりも高価で、一つには経済性が優先されて、焙煎目減りの少ない浅煎りの方が都合が良かったのと、二つ目には焙煎後の味の劣化は浅煎りの方がわかりにくいのと、さらには焙煎度合が浅いほどコーヒーの成分は多く残っているので、味よりも成分含有量重視という考え方が、アメリカンコーヒーを支えてきたようです。(参考:コーヒーの味わいの「こつ」 田口護 著)

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コメント: 2
  • #1

    kyonlee (月曜日, 04 4月 2016 17:20)

    アメリカンって開拓時代のご苦労からの由来なんやね~!
    個人的には アメリカンって飲まないけど、たまには夕陽のガンマンみたいにしぶ~く飲みたいもんやわ~!

  • #2

    仲井 清志 (火曜日, 05 4月 2016 07:38)

    コメントありがとうございます(^_^)v
    夕陽のガンマン、良いですねえ!
    アメリカンコーヒーも本格的な浅煎りで薄く淹れて飲むのも一興かも?